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2011年6月11日土曜日

第三回 ガイガーカウンター計測講習会

ガイガーカウンター計測講習会

とき:6月12日(日)13:45~(受付開始13:30~)~
ところ:郡山合同庁舎(福島県郡山市麓山一丁目1-1)
東側駐車場にて

2011年5月26日木曜日

福島支部設立集会のご案内

ふんばろう東日本支援プロジェクト
福島支部設立集会のご案内


日時:5/29日(日曜日)14時~18時30分 13:30~受付開始します

場所:郡山市労働福祉会館 

〒963-8014 
福島県郡山市虎丸町7番7号 
TEL024-932-5279 
FAX024-932-5525


内容
14~18:30  プロジェクトの紹介
18:30~20:30 懇親会 (同じ中ホールで行います。アルコールはありません)



++ 主催 ふんばろう東日本支援プロジェクト ++

ガイガーカウンター集めと、正確な放射線測定のネットワーク作りの情報ステーションを基盤とした、福島原発近隣エリアの支援体制を作っていくというのが、福島支部の大きな役割となると思います。29日14時から郡山市で開催しますので、皆様奮ってご参加ください。
申し込みはこちらからお願いします

http://fumbaro.org/

いろいろな問題に関する御相談窓口一覧

いろいろな問題に関する御相談窓口一覧

○原子力事故及び放射線安全に関する御相談
原子力安全・保安院
原子力安全広報課
電話 03-3501-1505
03-3501-5890
受付 8:00~22:00
○放射線に関する御相談
(独)日本原子力研究開発機構 電話 0120-755-199 受付10:00~21:00
(独)放射線医学総合研究所 電話 043-290-4003 受付 9:00~21:00
福島県相談窓口 電話 024-521-8127 受付 8:30~21:00
○医療機関に関する御相談
福島県 地域医療課 電話 024-521-7221 受付 8:30~17:15
○医薬品に関する御相談
福島県 薬務課 電話 024-521-7232 受付 8:30~17:15
○農林水産業(流通、営農、資金など)に関する御相談
農林水産業の被害相談窓口 電話 0120-355-567 平日 8:30~22:30
土日祝9:30~17:00
水産庁水産業復興プロジェクト支援チーム 電話 03-6744-0508 平日 9:00~19:00
福島県 農林企画課 電話 024-521-7319 受付 8:30~21:00
○被災者の住宅に関する相談
住宅金融支援機構(低利融資) 電話 0120-330-712 平日 9:00~17:00
福島県 土木部建築住宅課 電話 024-521-7698 受付 8:30~20:00
○教育に関する相談
福島県 教育総務課 電話 024-523-1710 受付 8:30~17:15
○経営・労働等に関する相談
中小企業電話相談ナビダイヤル 電話 0570-064-350 受付 9:00~17:30
福島県 団体支援課 電話 080-2807-7017 受付 8:30~17:15
○公害(水、大気、土壌)に関する御相談
福島県 水・大気環境課 電話 024-521-7256 受付 8:30~17:15
○避難されている方へ
双葉郡支援センター 電話 0120-006-865 受付 8:00~22:00
○警戒区域への一時立入に関する御相談
警戒区域一時立入り受付センター 電話 0120-208-066 受付 8:00~22:00

ふんばろう東日本支援プロジェク 福島支部設立集会のご案内


ふんばろう東日本支援プロジェクト
福島支部設立集会のご案内


日時:5/29日(日曜日)14時~18時30分 13:30~受付開始します

場所:郡山市労働福祉会館 

〒963-8014 
福島県郡山市虎丸町7番7号 
TEL024-932-5279 
FAX024-932-5525


++ 主催 ふんばろう東日本支援プロジェクト ++

ガイガーカウンター集めと、正確な放射線測定のネットワーク作りの情報ステーションを基盤とした、福島原発近隣エリアの支援体制を作っていくというのが、福島支部の大きな役割となると思います。29日14時から郡山市で開催しますので、皆様奮ってご参加ください。
申し込みはこちらからお願いします

http://fumbaro.org/

2011年5月18日水曜日

プロジェクトスタート趣旨 Twitterから

もちろんすでに相当な有志が現地で活動されています。話を聞くと本当に頭が下がります。ある放射線量が高い砂利道があり、そこは危険という情報を測定している人もおられます。そういう有志の方のネットワークをふんばろう福島支部を作ることでつなげていけたらと思っています。

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これによって地元の人が自分たちで測定した値に基づく“判断材料”を提供しようということです。原発賛成反対という主義主張はひとまず置いておいて、判断材料となるような科学的なデータを民間主導で集めようということです。

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放射線の安定した測定値を算出できるよう計測方法を定めて、携帯から測定値をアップできるようにして、機種の振る舞いの違いは統計的に補正して、過去のデータから累積量も統計モデルで予測しながら算出して、サイトに集約する。それを地元新聞やラジオ、テレビなどのメディアに載せてもらう。

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まあ、そんなこといってもしょうがないので、僕らはとにかく前を向いて「ガイガーカウンタープロジェクト」を進める他ありません。このままいけば何百という個数は集まりそうです。

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今でも思うのは、なぜ国や東電が積極的にガイガーカウンターを大量に集めて福島原発近隣に配らなかったのかということです。どう考えても必要なことなはずです。そうすると配らなかった理由があるんじゃないかと勘ぐってしまうわけです。これまでの後出しジャンケンをみていれば自然な思考ですね。

++

だからガイガーカウンターよりフィルムバッジを配って、普通に行動したら1日でどれくらい被曝するか積算量を計測する方が意味があるかなと思います。でも一番は被曝に関する啓蒙活動。そんなに難しい話でもないから、本当はテレビとかがしっかりやるべきなんですけど。


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また倉庫に眠るものがあるようです… RT @6_tea: 米・仏・加から送られてきた、防護服・マスク2万着、放射線測定機や線量計5万個等、成田の倉庫で眠っている件http://p.tl/iYaM 。(略)

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@saijotakeo カスペルキー社のガイガカウンター提供先が未決まってないと思われますが、一部提供していただけないものでしょうか http://www.kaspersky.co.jp/news?id=207582697

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東電無責任@telejapan 東電さん負担しないです。我々には正式な回答がきました。http://goo.gl/ZpFmG RT @saijotakeo:東電さん負担してくれないかな。RT @liangjyao 今までガイガーカウンターを渡していなかったこと自体が驚きです

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今の放射線は、土にたまっている。セシュームがどこにたまっているかを学校内で測定し、高いところを明示し、近づかないようにすること。このままの値が30年続く。表土から1cmくらいを削れば、今だったら少なくなる。

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ありがとうございます。50人程度を目安にしています(それ以上増えた場合にもパイプ椅子で対応可能ですとさらにありがたいです)。RT @telejapan 人数はどの位になりますか? 50人くらいですか。場所は確保します

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ガイガーカウンタープロジェクトが目に留まりました.以下の様な文書を公開しています 「簡易放射線量測定器でできるだけ良い測定を行うコツ」 http://bit.ly/jCpLvz RT @saijotakeo ガイガーカウンター…マニュアルをまとめることができるという方

地元民の趣旨



 福島県では、現在、東日本大震災における地震と津波の影響により、東京電力福島第一原子力発電所の放射線汚染が広がったまま収束のめどがつかない状況にある。福島県は、地震、津波、放射能汚染に、風評被害も加わり、福島県始まって以来の最大の危機に陥っている。郡山市、福島市、二本松市などは、避難地域には指定されていないが、1時間に1~2μSvという高い放射線を毎日、浴び続けている。

公的機関による環境放射線濃度の測定が行われているものの、測定場所等が限られており、地域住民が必要としている身近な放射線濃度のデータをきめ細かく公的機関が提供している状態ではない。

また、公的機関では、セシウム、ヨウ素など、特定の放射線しか公開しておらず、ストロンチウムやプルトニウムなど、危険な放射線でありながら、測定値があまり公開されていないことから、住民は当局への不満や不安を募らせている。

 また、過日、文部科学省から示された学校での屋外の活動の基準を示す環境放射線濃度が年間20mSvと示されたことに対して、子どもたちへの影響の高さが各機関から問題視され、各所から基準の撤廃を訴えている動きがある。

しかし、政府は改善に応じようとしていないため、子どもたちは、今、この時間も高濃度の放射線にさらされている。子どもたちを健康被害から救うことが一刻を争う状況にある。
 そこで、原発から約40km~60km離れた地域住民が生活するに安全な場所、危険な場所を明らかにし、子どもたちの安心と安全を保障することが求められていることから、地域の手により、住民や子どもたちのより身近な生活環境における放射線濃度をよりきめ細かくモニタリングすることを計画した。